現地人に人気なレストラン
ミャンマーのレストランについてご紹介します。
ミャンマーではレストランと言うより喫茶店が流行っています。
日本で〝喫茶店〟というとコーヒーや軽食という品揃えですがミャンマーで喫茶店というと御飯もたくさんあります。
ほとんどのミャンマー人はコーヒーや紅茶が好きなので、喫茶店の業界は成長していきました。なのでミャンマーにはたくさんの喫茶店があります。
ヤンゴンとマンダレーにある大きくて有名な喫茶店を紹介したいと思います。
ラッキーセブン
ヤンゴンにあるLUCKY SEVENというお店は喫茶店の中で一番有名です。
値段も安いのに御飯の量も多くとても美味しいと評判です。
メニューにはミャンマーの紅茶、コーヒー、ミャンマー人が大好きなモヒンガ、めんサラダなどビルマの食べ物やサムサ、アループリなど色んなインド式に作られた食べ物がおいてあります。
ラッキーセブンは朝食として最も利用されている喫茶店です。
都心にあるラッキーセブン46番店は庭もありとても解放的な作りでできています。
また、昼間のメニューもとても充実しています。
値段もすごく安いのに美味しくて、綺麗で食材も新鮮なので、毎朝お客様がいっぱいに食べに来ています。遠いところから車に乗って食べに行く人達も多いです。
IT
ITもヤンゴン、マンダレーと主要都市ではとても有名なお店な一つです。
ITは学生やオフィスワーカーの間ではすごく人気があります。
Hledanという町の近くにある支店は人気があります。いつもお客様がいっぱいで営業しています。喫茶店というよりレストランと言えば間違えないです。店に朝御飯以外ランチもできて、チャーハンや卵焼きパンやモヒンガやDim Sumなど朝食をとれます。ランチは中華料理やシャン料理ができます。また喫茶店なので、普通のレストランほど値段があまり高くないです。(モヒンガはだいたい70円くらいです)
どちらも行ったことがありますが、日本人の舌に合う料理がたくさんあります。また、日本人にとっては毎食、300円程でたくさんのご飯を食べれるので旅行に行きたい方、現地のご飯を食べたい!って方にはとてもオススメです。